こんにちは!
ブログ開設から2回目の投稿ですが、
今回も「管理人の自己紹介」をさせていただきたいと思います。
「いやいや、早くニキビに関する情報を教えろよ!」
と厳しいツッコミが入りそうですが…
すみません、自己紹介をさせてくださいw
と、いうのも、前回の自己紹介で
「ぼくは過去に死ぬほどニキビに悩まされていたんです」
って書いたんですけども、
まぁ、これだけじゃ「悩まされたって言っても、別に大したことなかったんじゃねーの?」って感じですよね?^^;
そうじゃなくて、「本気で死ぬほど悩んでたんですぜ!?」
っていうことを伝えたくて、今回は、具体的に
「管理人のニキビの出来始め~完治まで」
を書かせていただこうと思いました。
一体、このブログの管理人は、どの程度のニキビが過去にあって、どのくらい苦しめられてきたのか…
ぼくのニキビの経緯と言いますか、歴史ですね
黒歴史w
それを詳しく書いていこうと思います。
ちょっと長いので、前編と後編に分かれますm(_ _)m
赤ちゃん~高校2年生まで
まずは赤ちゃん時代。
もちろんお肌はツルツル!
生まれてきていきなりニキビ肌なら親もビックリですねw
この頃はこの後辛い思いをするなんて知る由もありません・・・
小学校6年~中学1年
この頃から
こめかみ辺りにニキビができ始めました。
その時、隣の席にいた女の子も
「この辺(こめかみ)ってニキビできやすいよなぁ。ウチも出来てるわ~」
と言っていたのを良く覚えています。
しかし!!この頃のぼくはニキビなんぞ全く気にしていなかった( ̄ー ̄;
この大バカヤロウw
中学2年~高校1年
思春期真っ盛り!
いやぁ意外と悪いやつでね、
ちょっとヤンキーぽいヤツらと目が合えば、
「なーに見てやがんだ!!」
とか三井寿みたいなこと言っちゃってね・・・
(「SLAM DUNK 」より)
いや、まぁ、そんなこと言ってないんスけどねw
本当に、ニキビがたくさんある以外はごく平凡な普通の中学生でしたw
この頃から細かいニキビが顔全体に広がり、無意識の内に潰れたりしていました。
三井寿じゃありませんが、バスケをやっていたこともあり、ゴール下で相手の手が顔に当たってニキビが潰れることも珍しくありませんでした。
友達に「お前顔洗えよ~w」などと言われても、その頃は全くニキビなんか気にしないお気楽野郎っぷりw
いやいや、思春期だぜ!?
もっと気にしろよ、あの頃のオレ!!w
さぁ、しかし、ここで自分の意思とは関係なく、親に
「ちょ、ちょっとアンタ…ニキビすごいから病院いっといで…(引き気味)」
と、皮膚科へ行かされることに。
【中二で皮膚科へ受診】
薬の名前も皮膚科の名前もハッキリとは覚えていませんが、
オレンジの容器に入ったアルコール臭のする液体薬
を出されました。
毎晩寝る前にその液体をコットンに染み込ませ、顔全体にはたく!
ひたすらはたく!!
はたいてはたいてはたきまくる!!
ただそれだけの薬。
そして薬を顔にはたき続けた結果・・・
ニキビは見事に悪化
今の時代、そんなアルコール臭のするような、うさん臭い薬を出す皮膚科は滅多にないと思いますが(というか、そう信じていますが)、あの頃のニキビの薬はそんな程度のものでした。
(ぼくの選んだ皮膚科があんまり良くなかっただけかもしれませんけどね^^;)
おそらく「アルコールでニキビの原因菌を殺菌してしまおう!」
という感じの薬だと思います。
ニキビを治す理論としてはあながち間違ってはいないのですが、刺激が強すぎた為、悪化したんだと思います。
(また後にニキビの仕組みなどについては書いていきますね。)
もちろんですが、その皮膚科には2度と行っていませんw
高校2年~高校卒業
さて、この頃ですね、僕のニキビへの意識の転機!
高校2年になってやっと自分のニキビの酷さに気が付きはじめました(おそいわw)
その頃の鏡の前のぼく・・・
「周りがニキビニキビ言うけど、別にそんなニキビないやろ…(鏡を至近距離で見る)」
「え…!顔中ニキビだらけやん!間近で見るとこんないっぱいニキビあったんや…」
「これはどうにかせんとやばいな・・・」
そう思って、慣れないパソコンを使ってニキビのことについて調べまくりました
ぼくの肌は皮脂(皮膚の中から顔や体に出てくる脂のことです)で顔中テカテカの脂性肌だったんですが、ネットで調べた結果
「脂が過剰に出るのは洗顔後に化粧水と乳液で保湿しないからだ!」
と、ありました。
な~るほど。
つまり、洗顔した後に、保湿さえすれば良いわけやな。
その結論に至ったぼくは、早速その日の洗顔後に、とりあえず洗面所に置いてある母親の化粧水(雪肌精だったとおもう)
を使ってみることにしました。
しかし…
これがマジで大きな間違いであったのです。
確かに、洗顔後の保水や保湿はニキビを治す為には超重要項目であります。
でもね、
それよりも重要なことがあるんです。
それはその化粧水が自分のお肌に合っているかどうか
(ぼくがこの事に気づくのは大学の頃です)
どうやら親の化粧水は当時の僕には全く合わなかったみたいで、1週間も使えば顔のニキビは2倍近くまで増えていました。
いや、2倍は嘘だろ!?
話盛り過ぎやろw
と言われそうですが、
マジで2倍くらいに増えました。
今思えばですが、それもそのはず。
脂ギトギトの脂性肌のくせに、保湿重視のベタベタ系の化粧水を使ってしまったんですから、余計に顔は脂っぽくなり、ニキビが倍増していった、という訳ですね。
どうです?恐ろしいでしょ?
この頃から、性格が暗くなりました。
自分に自信が持てず、毎日学校に行くのもイヤな気分だったのを良く覚えています。
高3にもなると受験のストレスもあったのか、ニキビはさらに増え、顔がおぞましいことに・・・
今でも卒業アルバムを見ると、心が締め付けられます(苦笑)
(結婚後、奥さんに初めて高校の卒アルを見せたら、「えっ?こんなにニキビあったん!?」と驚かれましたw)
でも大学受験が終わってからはニキビがすこ~し減りました。
ストレスってやっぱり関係あるんだとこの時は実感しましたね。
大学1回生~1度目のニキビ完治
ここでまたぼくのニキビ歴史に転機が訪れます
この頃ぼくには好きな人がいたのですが、ある日その子も交えて友達としゃべっている時に、こんなショックなことを言われました↓
「でさ~…ハハハ~……ん?
あの~、いまさらやけど…自分、顔ブツブツやなぁ(引き気味)」
想像してみて下さい。
好きな人にこんなことを言われたらどう思いますか?
この言葉は当時、正直めちゃめちゃショックでしたし、もういっそ死んでしまいたくなるくらいダメージの大きい言葉でした。
しかし、この時ショックを受けると共に、ぼくの心にスイッチが入りました!
絶 対 ニ キ ビ を な お し て や る
と、普段は全く熱くないぼくが、その時ばかりはかなり熱い気持ちになったんですw
(「進撃の巨人」より)
熱い子モードに入ったぼくは
当時は今のようにCMもあまりやっていなかった
そう、あの有名な
プロアクティブ!
これを注文したんですね
CMでやっている通り、
洗顔
保湿
保護
この3ステップを毎日毎日行っていくと…
あんなに大量にあったニキビ共がなんと、
かなり減少しました!
そうです、当時のぼくのギトギト脂性肌にはプロアクが効いたんですね!
春から使いはじめ、秋には酷かったニキビがずいぶんとマシになりました。
夢にまで見たニキビの大幅減少!
半年近くプロアクを使ってやっとやっとニキビが減りました!!
当時は本当にうれしかったですよ~
しか~し!!
鏡でよくよく顔をみると・・・
ニキビがかなり減ったとは言え、まだまだ頬やオデコには残っていましたし、
赤い「ニキビ跡」も顔中いっぱい残っていやがったんです!!
こいつら・・・
ほんとにしぶとい・・・
さてさて今度は残ったニキビとニキビ跡をどうにかしようと思ったぼくはPCでニキビ跡のことについてオニのように調べました。
その時調べて得た有益な情報は
ニキビ跡にはビタミンC配合の美容液を使うといいよ!
ということでした。
うーん、とはいうもののそんな商品いっぱいあるしな~
とか思いながらPCとにらめっこしていたのですが、
ぼくの目にローズヒップオイル
というのが入ってきたんですね。
TVでローズヒップは美肌に良いと聞いたことがあったので早速それをネットで注文しました。
そして、それが届くのを楽しみにしていたある朝のことです。
TVに白髪のおばあさんが何やらお肌のことについて話しているではないですか。
お肌のことなら何でも教えて欲しいと!!当時思っていたぼくはそのTVを見てみました。
そのおばあさんは「美肌になれるお手入れの仕方」
そんなことを紹介していました。
そのTVを見て僕はコットンパック
というお手入れ方法を知ったんですね。
このコットンパックが、ぼくを天国へ連れて行ってくださりましたw
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ニキビ肌にオススメ!『コットンパック』でスベスベ美肌になろう!
こんにちは! 今日はニキビやニキビ跡治療にも役立つ 「コットンパック」 について、詳しくお話させていただこうかと思います! &am
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当時のぼくの肌には最強のお手入れ方法だったんです!
朝晩はネットで購入したニキビケア用の洗顔料で洗顔し、
洗顔後は白髪ばあさん(後々知りましたが佐伯チズさんという方です)に教わったコットンパックをして、ローズヒップオイルとニキビケア用美容液を塗り、夜は早めに寝る!
この方法を半年くらい続けた結果・・・
ニキビとニキビ跡のほとんどが顔のどこにも見当たらない状態に!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
こうして僕のニキビとの戦いは幕を閉じたのであった。
なら良いんですけどね・・・w
後半に続く…
後編はコチラ
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管理人「わたあめ」がニキビで死ぬほど悩んだ頃の痛い話(後編)
こんにちは! 前回はぼくのニキビの経緯を大学生の頃までお話させていただきました。 今日はその続きをお話させていただきますね★ ...
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