こんにちは^^
今日は女性の方必見の「お化粧とニキビ」についてお話していこうかと思います^^
今の日本では、ほとんどの女性がメイクをされていますよね。
薄～いメイクが好きな方も、濃いメイクを好んでいる方もおられますが、メイク１つでその人の印象がかなり変わりますよね。
ちなみにぼくは薄いメイクをしている女性が好きなので、よろしくお願いします。ｗ
え？お前の好みなぞどーでもいい？？
いやいや、女性の方は男性がどんなメイクが好きなのか結構気になりますよね！？
（男性の為にメイクされているわけではないと思いますが^^;）
というわけで、
「果たして男性はどっちのメイクの方が好きなのか！？」
これを少しお話しします！
いや、関係ないのはわかっていますよ。わかっていますが、
少し、お話しします！！！！ｗ
ではまず、「濃いメイクが好き！」という男性の意見↓
濃い方が色っぽい。色気を感じる
メイクオフが楽しみ！それを見るとその子のすべてを見た！という喜び
薄いメイクは手抜きだと感じてしまう
なるほどー、メイクのやり方にもよると思いますが、確かに濃いメイクは大人の女性という感じがしますね★
続いて、「薄いメイクが好き」という男性の意見↓
濃いメイクで武装されていると、話していても本心が見えない感じがする
薄いメイクは時間がかからないから良い
顔の原型をとどめていることが肝心
統計的にみると、薄いメイクが好きな男性の方が多いらしいですが、「すっぴんはイヤ！」みたいです…
いやホントてめーらどんだけ勝手なんだよ
って言いたくなるような意見と統計ですねｗ
ちなみに、ニキビに負担がかからないのも「薄いメイク」の方ですので、隠したい気持ちはわかりますが、ニキビが治るまではなるべく薄いメイクをされた方が良いかもしれませんね^^
かなり脱線しましたが、ここからが本題です、スイマセン><;
ファンデーションのパフがニキビに悪い？
化粧というのは、女性にとって自分をつくる一つのツールだと思いますし、２０代をこえている方であればほとんどの方が化粧をされています。
そういう事実があってか、化粧品会社も色んな種類のアイテムを売り出していますよね★
ファンデーション、コンシーラー、チーク、アイシャドウ、リップグロス…
などなどありますが、
今日は、「ファンデーションとニキビ」ここに焦点をあててお話したいと思います★
ファンデーションと一口に言いましても、いくつか種類があり、
「リキッドファンデーション」
「パウダーファンデーション」
大体この２つが主流ですが、他にも
「クリームファンデーション」
「オイルファンデーション」
「ムースファンデーション」
などがあります。
（ちなみに、ニキビに１番負担がかからないのは「パウダーファンデーション」
リキッド、クリーム、オイル、これらのタイプのファンデーションは油分が多く含まれていることがあるので、
ニキビのある時にそれらのファンデーションを使うと、逆に毛穴を詰まらせ、ニキビを悪化させる可能性もあるのでオススメできません。
パウダーファンデーションはサラっとしたつけ心地でお肌になじむので、１番ニキビ肌には負担が少ないと思います^^）
リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションならば、手に取ってつけることが出来ますが、
パウダーファンデーションは、附属の「パフ」というスポンジを使ってお顔に塗りこまないといけませんよね。
（クリーム・リキッド用のパフもありますが。）
何気なく使っている方もいらっしゃるかと思いますが、
実はファンデーションを塗るときに使うこのパフが、ニキビを悪化させているって知っていましたか？
「お化粧することはニキビに良くない」
というのをご存じの方もたくさんいらっしゃると思いますし、そういった方は、なるべくお肌に負担がかからないような薄いメイクにしたり、無添加、オーガニックの化粧品を使用されていたりします。
しか～し！！
パフがニキビに悪いという、このことが意外にも盲点となって、なかなかニキビや肌荒れが治らない方もいらっしゃいます。
何気なくパフを使っているかもしれませんが、あのパフ、
実はバイ菌だらけなんですよ。
しかも、一回使用しただけでもばい菌が繁殖するという結構汚くなりやすいものなんです^^;
「いや、怖いこと言うなよ…」
「て言うか、なんで一回しか使ってないのにばい菌が繁殖するの？」
ファンデーションのパフは、お肌につけると、お肌の油分や皮脂を吸収してしまいます。
ニキビの元凶アクネ菌もそうなんですが、雑菌類は皮脂をエサにしてどんどん繁殖していくんですね。
その為、パフについた皮脂や油分は雑菌さん達の言わばエサ場です。
狩場です。
足を怪我した松阪牛を目の前にしたハラペコのライオンです。
マジでそんな状態なんで、１度使っただけでも結構な数のバイキンが繁殖しているので、２回目使用する時には、そのばい菌がお肌にベットリとついて……
想像しただけで…ギャ～！！（怖）
しかも、パフは密封されたコンパクトなどにしまっておきますし、そんな密封状態の中で菌が繁殖しないはずがありません。
使うたびにどんどん汚れていきますし、使うたびにその菌がお肌にくっついて、アクネ菌などの雑菌がどんどん増えていき、ニキビがなかなか治らない、
むしろ悪化するというサイクルが出来上がっていってしまいます。
恐ろしいですな…
ニキビを治すには清潔に保つのが第一ですから、雑菌だらけのパフはまさしくニキビを悪化させる原因の１つとなってしまいます。
「じゃあパフを使うときはどうすれば良いの？」
その疑問を解決していきましょう！
ニキビを悪化させないパフの使い方
対策の手段は２つがあるので、使えそうな対策があれば、是非実践してみてくださいね^^
パフを洗う
これが１番エコロジーかつ、安上がりな手入れ方法だと思います。
雑菌が繁殖してしまわないようにキレイに洗うのが良いでしょう。
さて、その肝心の洗い方なんですが…
まず、洗面器やボウルにお湯を貯めて、そこにパフを浸します。
そして優しく押しながら洗ってください。
洗面器のお湯に濁りがなくなるまで洗いましょう！
（結構メンドクサイですが）
最後は陰干しておしまい。
お風呂場に乾燥機がついている方はそこで乾かしても良いと思います。
↑ちなみに、こういった専用のクリーナーを使用すると、汚れも落ちやすく、抗菌作用があったりもするので、よりキレイにパフを洗えるかと思います^^
ニキビが顔にある方は、清潔が第一ですからクリーナーを使用されることをオススメします★
使うたびに新しいパフに変える
パフを洗うことに比べれば費用がかかりますし、買いに行くのもメンドクサイですよね。
でもこれが１番キレイにパフを使用できる方法かもしれません。
大容量パックてのもありますし、２４枚入りで５００円くらいですね。
しかし、何も１回のお化粧で１個使用しなくてもいいかと思います。
片面ずつ使えますし、最低でも２回分はあるのではないでしょうか？
そう思うと、何とか５００円で１か月はもちそうですね^^
※ただ、パフにも化粧のノリが良くなるものや、イマイチのものもありますので、パフにこだわりがある方はやはり洗って使われた方が良いかと思います★
以上です！
意外と汚いパフのお話いかがでしたか？
洗わないパフはトイレの床よりも汚いらしいので、是非今日からパフのお手入れについて見直してみてください^^
ちなみに、先ほども言いましたが、ニキビに１番負担になりにくいのはパウダーファンデーションです。
ニキビがある方で、
「どんなパウダーファンデーション使えば良いかわからない！」
という方には、
↓こういった天然素材のミネラルファンデーションが１番お肌に負担がかかりにくく、ニキビ肌にはオススメです★
トライアルセットがありますので、気になられる方はＨＰで確認してみて下さいね^^
それではまた！
スキンケアの見直しだけでもニキビとニキビ跡は治る！
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思春期ニキビ（10代のニキビ）、大人ニキビ（20代以降のニキビ）、どちらにオススメかも書いていますので、是非参考になさってください^^