どうも、わたあめです!
突然ですが、
皆さんは、夜遅くに家に帰ってきて、もう、ど~してもど~しても眠くて…
「え~い!!そのままベッドにダイブしてやれ~!!」
Zzz…(*´`*)。o○
ってやることありますか(?_?)w
ぼくはあるんですよ、靴下もはいたまま、もう私服で寝てやることがw
顔も洗わず、いけないと思いつつも、睡魔に耐え切れずやっちゃうんですよねー(ノ_・。)
そして、なぜか昔から親には
「靴下は脱いで寝なさい」
と言われて育ってきたぼくですが、
「え?なんで靴下はいて寝たらアカンの?」
と、大人になってから気になり、調べてみると…
どうやら、死人というのは白い靴下(足袋っていうのかな?)を履いたまま寝ていることから、靴下をはいて寝ると縁起が悪いと言われているそうなんです∑(-x-;)
とは言うものの、ぼくはそういった縁起系の話は基本的にあまり信じておらず(スイマセンw)、冬は足が冷たいから靴下をはいて寝ることも普通にあるんですね。
冷えは血行を悪くするし、血の巡りが悪くなることはニキビにもよくないことなんですから、
靴下を履いたまま寝るのって、温まるし、冷えも解消されてニキビには良いんじゃないか??
って最近まで思っていました。
しか~し!!
靴下をはいて寝るのは、実はニキビにとってあまり良くないそうなんです。
最近ではこういう、
モコモコした素材の、肌触りの気持ち良~いソックスが販売されているのをよく見かけます。
300均やLOFTにも売っていますね★
こういう靴下には寝る時に履く用のものもあり、見た目もかわいらしいことから、若い女の子を中心に流行っているそうなんですが…
今までこれを履いて寝ていた方は、今日から止められることをオススメします。
(いや、昨日買ったばかりだよ!!
クリスマスプレゼントでもらったばっかりだよ!!
って方、ごめんなさい(ノω・、))
なぜ、このモコモコソックスさんを履いて寝るといけないのか?それをご説明します★
①足の発熱機能をダメにする
足には自分で発熱する機能があるんですが、
寝ているときに靴下で足を温めてしまうと…
足 「あ~、靴下あったけ~な~。これなら自分で発熱しなくてもあったかいし、発熱すんのや~めた」
と、足が自分の仕事である、「発熱する働き」をほとんどやめてしまい、足は発熱機能を鈍らせてしまうんですねΣ(゚д゚;)
それに加え、寝ている間、靴下をずっと履いているわけですから、長時間にわたり足が締め付けられ、
逆に血液やリンパの流れが悪くなってしまうという訳です。
②汗で逆に冷える
人間は冬でも、寝ている間によく汗をかきます。
足からでた汗、その水分が靴下を湿らせ、
明け方の最も体温が低いと言われている時期に、さらに足を冷やしてしまい、これまた逆に冷えを進行させてしまうという結果に…
このように、靴下をはくことはダブルで冷えを進行させ、血の巡りを悪くして、ニキビにも良くないというわけなんです(*_*)
とはいうものの、
「でも、やっぱり冬は足元が寒いし…靴下をはいて寝たい」
という方の気持ちもわかります★
そういう方は、やはり靴下はNGなのですが、足の裏が出るようなレッグウォーマーならOKなので、そちらを履くかれることをオススメします^^
↓こんなやつね
寒い冬はなるべく靴下よりも、血流の妨げにならないレッグウォーマーを履いて温かく過ごしたいですね^^
それではまた!